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歯がない場合でも対応できる「オールオン4」とは?

ここでは、画期的なインプラント治療「オールオン4」について、特徴やメリットを紹介しています。インプラント治療を受けたいと思ってる方は、ぜひこの記事を参考になさってください。

オールオン4とは?

オールオン4は、Dr.パウロ・マロによって開発された、インプラント治療の一種です。従来のインプラント治療をバージョンアップさせたもので、「インプラント治療費用をおさえたい」「体への負担をおさえたい」あるいは「歯科医院に行くのが苦手」という人たちを中心に人気が高く、急速に普及が進んでいます。

オールオン4治療の特徴は、従来の手法と違って最小限のインプラント(本数)で済むことや、治療が完了するまでのスピードが速い、治療の成功率が高い(97%以上)、骨移植が必要ない、といったことが挙げられます。

オールオン4のメリット

オールオン4のメリットは多岐に渡ります。従来のインプラント治療との比較でいうと、オールオン4の強みは、「体への負担と費用を軽減できること」でしょう。

例えば、従来の治療では埋入するインプラントの数は、自分の歯一本につきインプラント一本という形でした。しかし、オールオン4では本数を従来の半分以下に抑えることができ、それによって費用と身体の負担を軽減することができます。

また、インプラントの土台となる骨が薄い場合、従来の治療法では骨移植が必要になる場合もありましたが、オールオン4では骨移植をせずに治療を行うこともできます。

さらに、治療後の即時性も高く、最短で治療したその日に仮歯の装着が可能。口元の美しさなど審美性も整えることができます。

そしてオールオン4の治療回数は従来の方法に比べて少なく、通院の負担が減ると同時に交通費なども含めた費用を削減できます。

このように、オールオン4のメリットは、治療が早くて効率的なため、身体への負担と費用を最小限に抑えられることです。

オールオン4のデメリット

オールオン4はメリットの方が圧倒的ですが、少なからずデメリットもあります。

一つは、オールオン4は歯をほとんど失ってしまった方に向いている治療であること。健康な歯が残っている場合、歯をすべて抜く必要があります。従来のインプラント治療はピンポイントでインプラントを埋入できましたが、オールオン4は文字通り全体をインプラントにするため、残っている歯は全て抜かなければなりません。

また、身体の状態によって治療ができない場合があることや、自由診療のため健康保険が適用できないといったデメリットもあります。